ただいま、わたし。
ようこそ、じぶん。
方言で“ふわふわした”
浮遊感を指す “ゆぱゆぱ”。
「ゆぱゆぱ」は、その名のとおり、
全身のチカラをほどいてゆったりと
いのちの源を整える「気・血・水」をめぐらせ、
あなたのなかの自己治癒力を呼び覚ます ホリスティックケアサロン。
自然のチカラをこころのごはんに
本来のあなたのすこやかさへと還る
じぶん再生のからだケアです。
ゆぱゆぱについて
東洋医学では、わたしたちの体は「氣・血・水」の3要素でとらえられ、これらが体内を正常に循環することで健康が保たれると考えられています。
「ゆぱゆぱ」ではこれにならい、あなた自身のいのちの力の再生を促す、体に負荷の少ない天然のホリスティックケアによる4つのメニューをご用意。
その日の体調や個人の体質も考慮しながら氣血水のめぐりを助け、心身のバランスを整えるお手伝いしてまいります。
ゆぱゆぱの想い
ついつい頑張りすぎていませんか?
まじめでマルチタスクなあなたは往々にして努力家。自分に厳しいあまり、疲れを見て見ぬふりをしがちです。これでは「気」をつかさどる自律神経が常に緊張状態で、心も体も休まらず「血」や「水」のめぐりも滞ってしまいます。
ストレスと上手につきあっていくには、普段から心身の無駄な力をふっと抜いて「気血水」のリズムを整える時間を意識してつくることが大切です。
“ゆぱゆぱ”は方言で、“しなる、ゆるい、固定されていない”状態のこと。ストレスを避けては生きて行けない現代社会。だからこそ「ときにはゆっくり深呼吸して、心も体も思いっきり“ゆぱゆぱ”してってけろ」、「ゆぱゆぱ」にはそんな願いを込めています。
オ―ナープロフィール
- 日景 結香
- 「ゆぱ」
はじめまして、ゆぱです。
自然療法をはじめるきっかけは母が50歳を過ぎてから喘息を発症し、発作に苦しむ毎日を送っていたことでした。
そんな中で出会ったマクロビオティックは、自分の体や心はもちろん、不安定だった家族や人間関係をも見直すきっかけとなりました。母とともに食生活を玄米に切り替えてから、ピルを服用するほどだった私自身の月経困難症が改善、副作用の頭痛もパタリと消えました。その後母は発作を起こすこともなく家事や習い事を楽しみ、78歳で亡くなりました。
足もみ、びわの葉温熱療法など自然由来の療法を知ることで、世界の見え方もガラリと変わりました。
私はかつての自分や家族と同じ苦しみにいま向き合っている方々に、一人でも多く私自身の体験を通じて培ってきた技術をお伝えするため、施術レベルを磨き【足もみ】をひろめたいと思っています。
ストレス過多の現代社会。つい頑張りすぎてしまう女性達に、ゆぱゆぱは日々寄り添いながら自分自身へのいたわりや、周囲の大切な人との絆の結び直しをお手伝いできればと願っています。疲れたらこのサロンでのんびりと“ゆぱゆぱ”してほしい、そんな気持ちでいっぱいです。初心を忘れず、頑張りすぎず、私と一緒にぜひ“ゆぱゆぱ”しにいらしてください。みなさまにお会いできることを楽しみにしています。